自動車に関する税金

 

自動車保険の維持費として、自動車保険と並ぶのが自動車の税金です。

自動車の税金関係は少しややこしいので、一つずつ整理してみます。

自動車保険の種類

自動車の税金は一つではなく数個あります。

  • 自動車取得税
  • 重量税
  • 自動車税
  • 軽自動車税
  • ガソリン税

の5つです。

自動車は買うだけでも取得税がかかり、所有しているだけでも重量税と自動車税が同時にかかります。

そして自動車を動かすことでガソリン税も支払い、それに毎年の自動車保険の保険料や駐車場代も同じくかかってきます。

どれだけ、お金がかかるんだと思うぐらいですが、エコカー減税や新しい自動車に乗り換えるだけでも燃費も違うし、税金の金額をおさえることも可能です。

自動車取得税

自動車取得税とは自動車を取得(購入に限らず)した場合にかかる税金のことです。

その自動車の取得した時のその車の価値が、50万円を超えていた時に税金を納める義務が生まれます。

ちなみにその価値は型式によってきまっており、実際に購入した金額とは別物です。

だから自動車を購入だけでなく、もらった場合にも本来はかかってくるのです。ただし、その場合はわざわざ申告して支払っている人はいないでしょう。

金額

自動車取得税の税率は自家用自動車の場合は価額の3%。軽自動車は価額の2%を支払います。

ちなみにその価値の決め方は、財団法人地方財務協会が発行している「自動車取得税の課税標準基準額及び税額一覧表」に記載されている金額に、初年度登録時から何年過ぎたかによって計算します。

その残価額は1年につき、車両の価値は0.681倍になる計算をします。

ちなみに初年度登録から6年後には残価率は0.1となります。

例えば新車時のその車の価値が500万円だった場合は6年後には50万円を切る計算になりますので、それ以降の中古車を購入する場合は、取得税を支払う義務はありません。

自動車重量税

自動車重量税とは、新車購入時や車検の時にその車検有効年数に合わせてその期間分の税金を支払うものです。

その車の税金の金額はその車体の重さによって変わってきます。

新車購入時の金額は

自動車の重量が500kgごとに1年で4100円です。

重量税の金額=車検の有効年数×(車体の重量÷500の小数点以下切り上げ)×4100円

という計算式で計算することができます。

エコカー減税

ちなみに重量税にはエコカー減税というものがありその車種によって25%減税、50%減税、75%減税、免税の4種類があり、その重量税にかけて割引を受けることが可能です。

初年度登録時より13年と18年での増額あり

自動車重量税は自動車が古くなればなるほど、その金額は上がっていきます。

自動車税

自動車税とは4月1日時点でのぞの自動車の所有者に対して、一定の金額を支払うものです。

自動車税はその車のエンジンの排気量によって決まります。

1リットル以下 29500円

1.5リットル以下 34500円

2リットル以下 39500円

2.5リットル以下 45000円

3リットル以下 51000円

3.5リットル以下 58000円

4リットル以下 66500円

4.5リットル以下 76500円

6リットル以下 88000円

6リットル以上 111000円

になっています。

支払い時期

自動車の所有車に対して毎年4月の後半から5月に上旬にかけて、自動車税の通知があり、5月末までに支払うことになります。

古い車では増税対象

自動車の初年度登録から13年以上経過した車では自動車税は増税となり通常の金額の10%上がった金額が請求されます。

軽自動車税

軽自動車税とは、自動車税に変わって軽自動車にのみにかかる税金のことです。

自動車税と同じく、4月1日時点の所有車に対してその税金を納める義務があります。

支払い時期は4月1日発行の5月末までの支払いです。

税額は7200円です。

2015年4月1日以降に初年度登録の軽自動車に関しては税額は毎年10800円に増税されています。

ガソリン税

ガソリン税は自動車を所有することにかかってくる税金ではないですが、自動車を持っている限りその車を運転はするものなので、ガソリン税も自動車に関連する税金として項目にあげてみました。

その税額はガソリン1リットルあたり53.6円です。

自動車に関する税金は多い

以上にあげてみると自動車に関する税金は非常に多いです。

自動車を所有しているだけでこれだけん税金が同時にかかり、さらにこの全ての購入に関して消費税も上乗せされます。

この税金を抑えることで、自動車に対する出費を保険だけでの節約だけに止めないようにすることも検討していきましょう。

エコカー減税の対象車種を選んだり、初年度登録から11年以上経っている車では税金も増税されます。そういった車を乗り換えて比較的新しい車に乗り換えるだけでも燃費もいいし税金も安くなりますので全体の出費を大きくおさえることもできそうですね。

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