複数所有新規

現状すでに1台の自動車を所有していて、さらにもう一台の車を購入するときに自動車保険では「複数所有新規」という割引を受けられる可能性があります。

通常より、初年度より保険料も安くできますし等級も通常の新規の契約よりも早く進めていくことが可能です。

複数所有新規の内容と、保険料を安くする使い方について説明いたします。

複数所有新規とは

複数所有新規とは同じ人が自動車保険の2つ目を契約をするときに、

さすがに2つめの契約なのに普通の新規だとかわいそうだから、今までの事故なしの実績に応じて1つだけ等級をあげてあげます

という制度です。

具体的には新規契約であれば6等級スタートだけど7等級からスタートできるようになります。

これを複数所有新規といいます。

逆に今まで事故の実績がたくさんあったとしても、悪い等級からのスタートというのhありませんので安心してください。

複数所有新規の条件

複数所有新規を適用させるためにはただ2台目の保険に加入すれば勝手に適用されるわけではありませんのでお気をつけください。

条件を満たさないと複数所有新規を適用できません。

しかも複数所有新規の契約は最初に契約時にしか出来ません。

あとから知って、複数所有新規にしたと思っても適用出来ませんのでお気をつけくだい。

複数所有新規の条件はこの3 つです。

  • 同じ保険会社での自動車保険の契約
  • さきにある自動車保険の契約の等級が11以上
  • 被保険者が同一か別人でも同居の親族か別居の未婚の子供

一つずつ説明します。

同じ保険会社での自動車保険の契約

複数所有新規を適応させるためには、自動車保険の加入する保険会社が同一でないといけません。

別の保険会社が安いからとしって、別の保険会社にしてしまうと複数所有新規はその後適応される機会は二度と来ません。

複数所有新規では1等級あがります。

1年目だけの割引ではなく、複数所有新規を使わなかった場合に比べてこれからずっと1等級分の保険料の節約ができます。毎年の金額にすると相当大きくなります。

ですので2台目の自動車保険の新規契約するときは少し高くても同じ保険会社を利用するか、もしくは保険料を安くしたいのであれば2台揃えて見積りするようにしましょう。

後述しますが2台揃えて見積りをすると、複数契約割引を適応できる保険会社もありますのでさらに保険料を安くすることができてお得ですよ。

先にある自動車保険の契約の等級が11以上

複数所有新規の適応の条件の2つめは、最初の自動車保険の等級が11等級以上あることです。

複数所有新規は、すでに無事故で何年もいてくれる契約者に2台目も新規の契約と全く同じ等級はよくないので1等級上げますよ。という性質のものなので、最初の契約の等級がある程度よくないと成立しません。

その境界線が11等級だということです。

被保険者が同一か別人でも同居の親族か別居の未婚の子供

被保険者とはメインで運転する人の事を指します。

さきほどの性質の話だと、被保険者も同一でないとっその条件を満たすことはできなさそうですが、1台目の契約の被保険者の、同居の親族か別居の未婚の子供であれば適応してくれます。

これは同一家族内であれば同じ車を運転しているから1台目の契約で運転しているはず。だから事故のリスクは同じ。と判断しているからですね。

複数所有新規で保険料はどのくらい安くなるか

複数所有新規ではどれぐらい安くなるかというと1等級分はこれから毎年安くなります。もちろん20等級同士で等級が追いつくまでですが。

例えば6等級と7等級ではどのくらい違うのかというと、

6等級の割引率 19%

7等級の割引率 30%

ですので11%違ってきます。1割以上の差が生まれます。等級があがるにしたがって差は小さくなってきますが、20等級で追いつくまでずっと差はあるままです。

合計で計算すると相当安くなることをわかってもらえるかと思います。

複数契約割引

同じ保険会社で2つの自動車保険を同時に契約すると、複数契約割引という割引も受けることができます。

複数所有新規のようにずっと安くなるのではなく同じ会社でその2件の契約がある場合のみになりますが、保険会社によっては5%ほど割引があることもあります。

ただし、保険会社によっては同じ証券番号で契約しないといけない場合もあります。

2台目の車を契約するときは同じ会社にしましょう

2台目の契約をする場合は、同じ保険会社で契約するようにしましょう。

複数所有新規もうけることができますし、複数契約割引もうけることが出来ます。2つ合わせれば最大で15%ほど安い計算になります。

利点は保険料だけでなく、支払いも一括になりますし保険の管理も楽になります。

更新日を同じにすることも可能ですし、保険証券を2台で1枚にすることも可能です。

1台ずつの保険料が少しぐらいなら高くなったとしても、割引制度などを使えば結果的にはまとめた方が安くなります。

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