走行距離によって自動車保険は安くなる

 

 

自動車保険の見積もりには年間走行距離を入力する必要があります。

それは走行距離によって事故に遭う可能性が変わるから、保険料も変えようということですね。

年間走行距離によってかわる保険料

保険会社によってあるかどうかはかわりますが、走行距離によって自動車保険の保険料の割引を受けることができます。

これは走行距離が短ければその分事故に遭う可能性も低いと見積もって割引が受けられる制度です。

車は持っているけど、そんなに乗らない人にとっては嬉しい割引制度ですね。

年間走行距離は自己申告制

あなたは自分の車の年間走行距離を覚えていますか?あまり覚えてない人の方が多いとおもいます。

年間走行距離は何を基準に答えればいいのかというと、あなたの自己申告で構いません。

だいたいこれぐらい走るかなとか、車を買ってから何年たっているかとそこから走行距離がどのくらい増えたかで計算してもいいでしょう。

あくまで自己申告制でありますし、間違えたからといって罰金にはなりませんのでご安心下さい。

保険会社に伝えた走行距離を超えてしまった場合

年間走行距離に関しては間違えたり、その走行距離を超えてしまったとしても問題ないとは言いました。罰金ではありあませんが、実際にはそのあとから支払うべき保険料を次の年の保険料に上乗せして支払う形になります。

1年目安くしたいからといって無駄に短くしていると2年目の保険料が一気にあがってしまう可能性もありますのでご注意下さい。

年間走行距離での割引率

保険会社によって待ちまちではあるのですが年間走行距離は4種類からの選択が多いです。

比較的多い分け方が以下の4種類です

  • 3000km以内
  • 3000km以上7000km以下
  • 7000km以上11000km以下
  • 11000以上

それぞれどのくらい割引があるのでしょう。

3000km以下

3000km以下は一番保険料が安い区分になります。

ちなみに3000km以下とは休日に少し乗る程度の人が3000km以内に入ると思われます。

この区分での割引率はだいたい18%前後の割引を受けられます。

3000km以上7000km以下

2番目に安いこの区分。

休日のドライブに加えて普段の近場の買い物程度ならこのぐらいの走行距離になります

この区分での割引率はだいたい14%前後の割引を受けられます。

7000km以上11000km以下

少し保険料が高めに入るこの区分。

普段から通勤に使ったりしているのならこのぐらいの走行距離になります

この区分での割引率はだいたい10%前後の割引を受けられます。

11000km以上

一番高い区分です。

遠い場所への通勤や業務に使用していればこのくらいの走行距離になるでしょう。

一番高い保険料になりますので、割引はありません。

場合によっては16000km以上がある保険会社も存在してますので、その場合のこの区分の割引は5%程度です。

リスク細分型保険

走行距離のお話をしてきましたが、走行距離や使用条件など、いろいろな条件によって保険料が変わる自動車保険をリスク細分型自動車保険といいます。

リスク細分型自動車保険は無駄な補償内容をギリギリまで削ぎ落とせることがメリットです。

ただし、走行距離のようにわかりにくい選択肢も多く、その保険内容を決めることは容易ではありません。

どうしてもわからない場合は、代理店系の保険会社に頼って説明してもらって作ってもらうしかありません。

それでも、保険料を安くしたい場合は自分で勉強するか知っている人に聞くという方法もあります。

ただし、わからないのにやみくもに補償内容をつけてしまっては、ついていると思っていた補償がついていなくて自己の時に困る人が続出しています。

特に通販型自動車保険でその傾向が多いです。

自動車保険は保険料を安くするために加入しているのではなく、あくまでなにかが起こってしまったときのために加入するものです。

保険料を安くしたいのなら通販型の自動車保険がやはり強いのですが、わからない場合は多少高くても代理店系に頼ってしまうというのも一つの選択であることを覚えておいてください。

年間走行距離が長い人は損?

年間の走行距離が短い人がお得になる保険なら、走行距離が長い人は損かと言うとそうではありません。

どこかで安くした保険料はどこかで高くしているわけではなく、事故が少ない属性の人たちを優先して契約してもらうことで、全体の事故件数を減らしているために保険料が安くできるのです。

そういった保険会社ですと、全体的な保険料の収支もよく人件費も少なくて済むために、走行距離が長い人も保険料がお得になっている場合も多いです。

結論として、そういう保険会社だと損というわけではないのです。

ただ保険料は結局誰かと比べて安いのがいいのではなく、あなたの保険料が安くなることが一番大事だと思います。

そのためには、どこが損だとかではなく必要な補償で見積もりを取り、一番保険料が安いところを探すのが一番の近道だと思います。

 

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