ファミリーバイク特約

ファミリーバイク特約

 

 

ファミリーバイク特約とはその特約がついてあれば家にある原付を運転している時も、保険が適用されるようになる保険です。

しかしバイクに乗っていればどんなときでも適用されるとは限りませんので注意が必要です。

ファミリーバイク特約

ファミリーバイク特約とは自動車保険に加入する時のメインの運転者である被保険者とその被保険者の家族が125cc以下のバイクを運転した時に、その自動車保険の保証がそのバイクでの事故でも受けられる特約です。

例えば、あなたが近場の移動ように原付を購入したとします。

その場合、そのバイクのは自動車保険とは別にバイク保険に加入する必要がりますが、ファミリーバイク特約をつければその保険の必要はありません。

メリット

ファミリーバイク特約のメリットは以下の4つです。

  • 保険料が安くできる
  • 証券が1枚でいい
  • 年齢制限がない
  • バイク何台でも補償可能

新規でバイク保険に入るとすれば、月額で1万円程度になります。ファミリーバイク特約であれば等級にもよりますが月額で3000円程度です。年間にすると8万円も保険料が変わってきます。さらにバイク保険単体で入れば証券は複数になりますが、自動車保険の証券1枚でいいので、管理にも困りません。

そしてファミリーバイク特約には年齢制限もありません。

自動車保険の年齢条件が35歳以上であっても、あなたの子供が16歳になってバイクを運転したときには保険の対象になります。

そして、そのバイクは何台あってもいい。何台でも保険の対象になります。

デメリット

  • 長い目で見れば保険料が高い
  • 自動車保険が無くなるとともにバイクの保険もなくなる
  • 125ccまでしか保証されない

ファミリーバイク特約は長い目で見るとバイク保険に比べると保険料が高くなります。

それは等級での割引がないからです。バイク保険に単独で入れば、自動車保険と同じように等級があがり無事故割引を受けることができます。

ファミリバイク特約の値段はずっと一緒です。長い目で見ればバイク保険がファミリーバイク特約を追い抜くことになるでしょう。

そして自動車保険につける特約なので、自動車保険をやめればそれと一緒に特約もなくなり、新規で加入する必要がありますので保険料が高くなります。

そしてバイクは125ccまでしか保証されません。

これから先に排気量をあげていくことを考えると、原付で等級をアップさせていき400ccなどに乗り換えた方が保険料を抑えられる可能性が高いです

ファミリーバイク特約で出る保険金

ファミリーバイク特約で出る保険金は、実は自動車に乗っているときとかわりありません。

例えば、自動車保険の内容が以下の通りであったとします。

  • 対人 無制限
  • 対物 無制限
  • 人身傷害 1億
  • 搭乗者傷害 5000万円
  • 車両保険 付帯

以上の自動車保険に加入している場合、ファミリーバイク特約では以下の保証になります。

  • 対人 無制限
  • 対物 無制限
  • 人身傷害 1億
  • 搭乗者傷害 補償なし
  • 車両保険 補償なし

変わるのは、搭乗者傷害と車両保険ぐらいでしょうか。

基本的な補償は全てカバーされていて、相手の怪我や車の補償、自分の怪我の補償は保険金がおります。

唯一困るのは車両保険がつかないところぐらいでしょうか。

ファミリーバイク特約の範囲

ファミリーバイク特約の範囲は

被保険者の同居の家族と別居の未婚の子

です。

その範囲にいる人であれば、どの125cc以下のバイクでも保険が有効となります。

ファミリーバイク特約の注意点

ファミリーバイク特約の注意点は

  • バイクを友人に貸した時は補償の範囲外
  • 自動車保険をやめればバイクの保険もなくなる
  • 125cc以上のバイクでは補償されない

バイクを友人に貸した時は補償の範囲外

ファミリーバイク特約をつけて運転している場合、そのバイクに保険がかかっているわけではなく、その運転者に保険がかかっていることになります。

なので、そのバイクに保険がかかっていると勘違いして友人にバイクを貸して事故をすれば当然保険の範囲外になりますので保険金はおりません。

ここを勘違いしている方が多いので気をつけないと手がつけられない状況になる可能性があります。

自動車保険をやめればバイクの保険もなくなる

これは先ほどお伝えしている通りですね。

自動車保険についている特約なので、自動車保険をやめればバイクも保険がなくなります。

これはちゃんと気をつけている人は多いのですが、気をつけなければいけないのが自動車保険を見直した場合です。

特に通販系の自動車保険に加入した場合は自分で保険の内容を決めるためつけ忘れることもありますし、保険会社によってはファミリーバイク特約をつけられない保険会社もあります。

そのため、気づかずにファミリーバイク特約がつけていないままバイクを運転して事故をしても保険の対象にはなりません。

ファミリーバイク特約は非常に便利な特約で、総合的な保険料を安くすることに適していますが、どうしても自動車保険をメインにしていると忘れてしまいがちになります。

バイクを運転する際には、そういったことも頭にいれておきましょう。

 

自動車保険を安くする方法を知りたくはありませんか?



▲ページトップに戻る