事故対応の差

 

一括請求をしたとき、値段で安いところは数値としてわかりますが、実際に事故対応に差があれば少し高かったとしても事故対応のいいところを選びたいものです。

安かろう悪かろうではいけませんので。

事故対応の差は、数値として表れるものですので明確に比べることはできないのですが、見るべきポイントがわかればだいたいの対応の差はわかります。

それではどういったところをみていけばいいのでしょうか。

事故対応の差の比べ方

事故対応の差はある程度は補償内容を見ると、どのくらい事故対応に力を注いでいるかがわかってきます。

もちろん、商品内容以外にも事故対応の差を見ることはできます。

そのどこを見ればいいのか、絶対的な正解はないのですが、事故対応の差を見るのは以下のことを見ていけばいいでしょう。

損害サービス拠点の数

商品の内容で事故対応の差がわかる箇所として、損害サービス拠点の数の差があります。

事故サービス拠点の差はどのくらい事故対応に予算をかけているかを見ることができます。

事故サービス拠点はその保険会社のホームページで見ることができます。ホームページに載っていない会社もあって、その場合は事故サービス拠点は少ないと見ていいでしょう。

できれば、事故対応の差を見る上でサービス拠点は多いほうがいいのです。

事故サービス拠点ではなにをしているのか

事故サービス拠点のスタッフは、他の保険会社との交渉や修理工場とやりとりをして支払い保険金の額を決めたりしています。

基本的には、電話やメールでのやりとりで済ますのでその業務だけだと日本に一箇所だけでもいいのです。

ただ、各都道府県にあるのは、修理工場に現車を確認しにいったりすることが目的です。

事故で壊れた箇所に対して、修理工場が修理費用を請求するのですがその金額が妥当かどうかを見に来るのです。保険金の支払いが少額で数万円とかだと写真だけで済ますことも多いのですが、高額になれば必ず現車確認をします。

サービス拠点の数が支払いの早さにつながる

サービス拠点が多いと、その分現車確認が容易になります。

サービス拠点が少なければ、見に行くだけでも1日仕事になる場合もありますのでそれだけ事故が重なればどんどん遅れていきます。

だからサービス拠点が多ければ支払いの早さにつながります。

提携工場があるかどうか

提携工場があるかどうかはかなり事故対応において、差が生まれるポイントになります。

ひと昔前までは過剰に請求をしてできるだけ儲けようとする、修理工場も多かったのです。だからどうしても保険金を支払うまでに写真でのやりとりや、何度も現車確認をする必要がありました。

保険会社ではそれを避けるために信頼できる修理工場を探し、提携をすることにしたのです。提携修理工場であれば、保険会社はほとんど審査なく見積もり通りの保険金をおろすのです。

だから、保険金がおりるまでの時間が異常なぐらい早い。国産車でパーツがあれば事故の3日後には車が修理完了して戻ってきたりもするぐらいです。

さらにその間は台車も借りることができて、自宅まで納車までしてくれることがほとんど。それあ遠出した際の出先で事故をして数100km離れた工場であってもです。

通常であれば自分で取りに行くか、納車費用を支払って納車してもらうことになります。

しかも、お礼金までもらえるところさえあるぐらい。

事故対応では提携工場があるほうが、かなり有利になります。

事故から初期対応までそのくらいの時間がかかるのか

今では、24時間365日事故受付というのは当たり前なのですが、あくまでそれは事故受付であって、初期対応ではありません。

事故受付だけだと、あくまで受付をするだけです。もちろんレッカーが必要であればレッカーの手配ぐらいはしてくれます。ただし相手方への連絡やこれからの対応の流れなどを説明してくれるのは、初期対応時に初めてされることになります。

その初期対応が休日であれば、翌営業日になるのかもしくは当日中になるのか。これは大きな差です。

ちなみに、保険会社によっては最初のこちらからの電話で初期対応まで済むというかなり早い保険会社もあります。

相手方にとっては大型連休で、数日間音沙汰がないのは気になりますし、自分にとっても事故の時は待ちきれない時間かと思います。

ですので事故受付でなく、初期対応がいつされるのか。夜中であれば翌朝なのか、1時間以内なのか。

土日休日も動いているのか。

こういった箇所を見ていきましょう。

どの保険グループに属するのか

通販系自動車保険の事故対応を見る時に、どの保険グループに属しているのかも指標の一つになります。

大手の国内保険会社が通販系保険会社を運営している時と、新しく別業者から参入してきた保険会社ではノウハウが違いますし、さらに大手保険会社のグループであればサービス拠点の共有や、人材の共有もできるのです。

そうなるとやはり予算もさけますし、事故対応もよくなる。

属している保険グループの自動車保険の評価を見てみることも参考になります。

 

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