損害サービス拠点は近くにありますか?

 

一括見積もりサービスで保険料がわかったあとに、本当にその保険会社でいいのかどうか迷うことはよくあります。

保険会社がいいのかどうかを見るための指標の一つの損害サービス拠点の数があります。

自分の生活圏に損害サービス拠点があるかどうかが重要になってきます。

損害サービス拠点ではなにをしているのか

損害サービス拠点では、事故の担当者がいます。事故の時に保険のことにたいしてやりとりをする担当者のことですね。

事故の担当者は、相手の保険会社の交渉や被害者との交渉。

そして保険金を支払う時の審査をしています。

これだけであれば、電話やメールで済むことがほとんどなので日本に一箇所の大きな損害サービス拠点があればそれで済みそうなものなのですが、そういうわけにもいかないのです。

サービス拠点は全国にある理由は2つあります。

  • 事故にあった現車の確認
  • 保険加入者に対応についての説明を対面でする
  • 被害者へ会いに行く

事故にあった現車の確認

保険会社の事故担当者は場合によって事故の現車の確認もします。

これは修理工場からの請求された修理費用が妥当かどうかを現車をみて修理工場からの説明をうけて判断しているのです。

数万円程度の請求であれば、修理工場から送られてくる請求書と写真だけで判断して終わりなのですが、高額であれば間違いなく見にいって確認をしています。

保険加入者に対応についての説明を対面でする

保険会社によっては事故のあと、翌日などに家まで来てくれて今後の対応の説明をしてくれる会社もあります。

事故をして不安な中で、電話だけでの話より一度対面で話していたほうが話しやすいということもあるでしょう。

被害者へ会いに行く

被害者の怒りが収まらない場合や話の決着がつかない場合は、被害者に会いに行くこともあります。

面と向かって話をしたほうがわかりあえる時もありますし、事故解決に向けてそういったこともしてくれるのです

損害サービス拠点の数が多いとなぜいいのか

損害サービス拠点の数は、事故対応の良さに直結します。

損害サービス拠点が多ければ多いほど、事故の担当者が身軽に動けて事故解決への時間が短くなることも多いです。

なぜかというと先ほど書いた、現車確認や対応説明や被害者への面談などが迅速に行えるからです。

例えば一番時間がかかることの多い保険金請求のための現車確認ですが、遠方で県外から来るのであれば見にいくだけでも一日仕事になる可能性さえあります。

ですので、気軽に見に行けないしどんどん保険金の支払いは遅くなっていきます。

しかも修理途中でさらに故障箇所が見つかることはよくある話で、それもまた現車確認をすることになりさらに遅れます。

もしくはあまりにも遠い場合は電話とメールのやり取りだけで済ますこともあるようですが、その場合でも写真や電話での説明ではわかりづらいことも多いので何往復もしているうちにおそくなってくる可能性もあります。

サービス拠点が近い場合は、保険金の請求の前に現車確認をする保険会社もあります。

そこで現車を見ながら、修理工場に説明を受けてどれが保証できてどれができないかを伝えた上で保険金の請求を受け取ります。

そこで確認するのは話していた通りになっているかだけです。

請求も一回で通りますし(通常は何度か訂正するようです)だから保険金がおりるのも早いんですね。

ホームページ上の数に騙されないで

損害サービス拠点の数を見る時にただ、数だけにだまされないようにしてください。

保険会社によっては、同じ場所にあるサービス保険は1課から10課にわけてそれぞれで1箇所と捉えて総数を載せているホームページがほとんどです。

一社がやると他の会社もそれをするしかないんでしょう。

ですので、実際の拠点数をしっかりと見るようにしましょう。

都会と地方の違い

損害サービス拠点を見る時に都会と地方では、見るべきポイントが違ってきます。

損害サービス拠点はやはり人口が多いところに固まります。なぜなら人口が多ければ事故も多いからです。

だから、基本的には都会にいる場合にはわざわざ確認しなくてもあると思っていていいと思います。
(ただし東京大阪以外の政令指定都市のある都道府県でも拠点がない場合もありますので気をつけて下さい)

地方の場合であれば、自分の住んで居る都道府県内に損害サービス拠点があるかどうかは確認しておきましょう。

自分の生活圏内の近くにあるか

損害サービス拠点を見る時に一番重要なのが、自分の生活圏に損害サービス拠点があるかどうかです。

先ほどお伝えしたように事故解決には損害サービス拠点が近くにあるかどうかが事故解決のスピードに関わってきます。

ですので自分の生活圏から遠くない場所にサービス拠点があるかどうかは確認しておきましょう。

通販系自動車保険と規模の小さい保険会社は注意

通販系自動車保険会社や規模が小さい保険会社の場合は、サービス拠点の数が極端に少ない場合もあります。

日本で東京と大阪の2箇所しかないということもあります。

そういったところで保険料を安くできている可能性もありますが、保険料だけで保険会社を選んでいた場合は痛い目にあう可能性もあります。

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