免責をつけることで自動車保険を安くする

 

自動車保険の保険料を安くしたい時にかなり効果的な手法の一つをご紹介します。

それは車両保険に免責金額を設定すること。

免責とは事故した時の事故負担額のことを言います。

これを設定することで最大で自動車保険は20%ほど安くなります。

免責金額を設定することで、車両保険の金額が最大50%程度安くなる

自動車保険には、自分の車を補償するための「車両保険」というのものがあります。

これに免責金額を指定することで車両保険を大幅に安くすることが出来ます。

どれぐらい安くなるかといいますと、保険会社によって変わってきますが最大でおおむね50%ほど安く出来るんですね。

ちなみにこの車両保険は3種類あり

  • 一般車両
  • 車対車プラスA
  • 付帯なし

の3種類にわけることができますが一番金額が高い一般車両の場合は、自動車保険料のうちの40%~50%を占める金額になります。
(保険会社によっては4種類に分けられることもあります)
(あとの60%は対人対物)

かなりの割合を車両保険が占めています。その車両保険の金額をやく半額に出来る免責金額の設定は、うまく利用すれば、自動車保険を20%から25%ほど下げられる計算になります。

これはかなり自動車保険節約に効果がありますよ!

免責とは車両保険の自己負担額のこと

免責とはいっても、免責がなにかわからない方のために免責とはなにか説明させていただきます。

免責金額とは車両保険の自己負担額

免責金額とは簡単に言うと、車両保険を使用する際の自己負担額のことです。

例えば、あなたが単独事故をした時に修理工場に出して修理金額が12万円だったとします。

その場合免責10万円を設定していれば、おりる保険金の金額は2万円です。10万円はあなたの財布から出さなければいけないということ。

例えば修理金額が8万円の場合は保険自体を発動することができませんので、保険会社は修理工場のやり取りにも口を出しません。

なぜ免責をつけると安くなるの?

免責をつけると大幅に保険料を安くできるのですが、なぜ安くなるかというと実は保険金を支払わないからではないのです。

免責の10万円って、年間で数百数千億円単位で保険金を支払う保険会社にとっては、そんなに痛くない金額なのです。

対人の怪我の補償するよりかは全然安いですからね。

じゃあなぜ安いのか。それは免責金額以下であれば、保険が発動しないからです。

保険が発動しなければ、事故担当者が動く必要がなくなるので数少ない優秀な事故担当者の仕事を少なくすることができるのです。

実は車両保険の請求金額は10万円以下であることが半分以上です。

なので免責をつけることで保険の発動は半分以下に抑えることができるんですね。保険会社にとっては大きなメリットであるので保険料が大幅に安くできるのです。

免責の種類

免責の種類は保険会社によってさまざまではありますがおおむね次の4種類である場合が多いです。

  • 0-5万円
  • 0-10万円
  • 5-10万円
  • 10-10万円

a-bとは「a=1回目の事故における自己負担額」「b=2回目の事故における自己負担額」です

この中で基本的には自分で選ぶことが可能。

保険会社によってはこの他にも「車対車免0」の項目があったりします。

免責をつけた時のデメリット

大幅に自動車保険を安くすることの出来る免責ですが、もちろんデメリットもあります。

それはもうご想像の通り、事故の際に一定の額ですが修理費用を出さなければならないということです。

その時にその金額の余裕を用意しておく必要があります。

免責をつけてても自己負担が出さなくていい場合もある

免責をつけていても事故をして自己負担額を支払わなくていい場合もあります。

それは相手がいる事故の場合です。

自己負担額とはあくまで保険会社が出さない金額であって、必ずしもあなたが出さなくていいということです。

例えば、過失割合が5対5の事故にあったとします。

その時のあなたの修理費用が40万円だった場合、相手の保険から20万円支払われます。

免責にはこの金額も含まれるので免責金額が10万円だったとしても、あなたの自己負担額は0です。

ですので相手がいる事故の場合は免責はあまり関係なくなります。

免責は単独事故以外ではほとんど負担にならないと言えます。

車両保険は小さな金額では使わない方がいい

免責金額の設定についてのデメリットを説明しましたが、もともと10万円程度の事故ならば保険は使わない方がいいです。

保険を使うと3等級下がると言われていますが、それは間違いではありませんが正解でもありません。

等級が下がれば、これから先の保険料は使わなかった場合と比べて、ずっと高いままにです。

なぜかというと保険を使わなければ更新の際に1等級あげるので合計で4等級の差が生まれます。

同じ保険料になるのは16等級まで上がって場合にやっと追いつく形になり、それまでずっと保険料が高いのであれば、場合にもよりますがその10万円分は軽く超えて保険料を多く支払う形になります。

 

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