車の盗難に備えるためにはどうしたらいいの?

Q:車の盗難に備えるためにはどうしたらいいの?

A:自動車保険では車両保険で補償できます。車両保険以外にも対策しておきましょう

自動車の盗難に備えるために保険でできることは、車両保険に加入することです。

ただし、車両保険を使うと等級が下がってしまい事故あり等級にもなりますので保険料があがってしまいます。

車両保険での対策だけでなく、まず盗難にあわないような工夫が必要です。

車両保険を「車対車+A」以上にする

自動車保険で自動車の盗難に備えるには、車両保険の加入が必要です。

車両保険に加入していれば、自動車が盗難やイタズラにあった場合でも同程度の自動車を用意する費用やその修理代を保険で対応できます。

ただし、車両保険には3種類あります。

  • 一般車両
  • 車対車+A
  • 車対車

この3種類がありますが、自動車の盗難に対応できるのは「車対車+A」と「一般車両」のみになります。

保険料は「一般車両」が一番高く、「車対車」が一番安くなりますので保険料を抑えようと思うと「車対車」選びがちですが、盗難の心配がある車であれば「車対車+A」以上の車両保険を選びましょう。

身の回り品補償特約

車両保険で補償されるのは、車体のみです。

その車両に積んでいた物については補償されません。例えば、車内に積んでいたゴルフバックやパソコンなどがその対象になります。

そういったものまで補償されるためには「身の回り品補償特約」が必要です。

この特約は車両保険に加入すれば自動で付帯される特約であることが多いのですが、保険会社によってこの特約自体が存在しない場合もあります。

この補償が欲しい場合は保険会社を選ぶ必要があります。

ただし、この特約では「現金・貴金属・有価証券・宝石」などは免責となっています。

自動車を盗難されないための工夫

車両保険に加入していれば盗難にあった時に金額面では補償されますが、愛着のあった車がなくなってしまうこと。

そして、金額面での補償があったとしても等級が下がり事故等級にもなりますので、保険料が上がってしまうというデメリットもあります。

だから車両の盗難にあってからの補償を考えるより先に、どうやって日頃から車を盗まれないようにするかの方が大事です。

その方法はいくらでもありますが代表的な方法は以下の方法です。

  • 車から離れる時は短時間であってもロックする
  • 人目のある場所に停める
  • 車内に物を置かない
  • 盗難防止装置をつける

 

車から離れる時は短時間であってもロックする

車から離れる場合は必ず自動車にロックをかけましょう。

エンジンをかけてキーを挿しっぱなしで離れるのは言語同断です。

このキーを挿しっぱなしで離れることは、重過失になり保険金が下りない可能性もあります。確実にエンジンは止めてキーは自分で持ち、ロックをかけて離れるようにしましょう。

当たり前のことではあるのですが、たまにコンビニに少しよるだけとか、家の前だからとか、夏場でエンジンを切ると車内が暑くなるからという理由でエンジンをかけっぱなしで離れてしまう人がいます。

しっかりと施錠するようにしてください。

人目のある場所に停める

盗難にあわないためには車の停める場所を人目につく場所に停めるのも有効です。

自動車の盗難しようとすれば窓ガラスを割ったり、特殊な器具で開錠したり、車内に入ってからでもエンジンをかけるのに多少の時間はかかります。

人目がある場所ではそういったことをするのは見つかってしまう可能性もあるため、盗難犯は避けます。他にいくらでも車はありますから、人目につかない車を狙うことでしょう。

まずは普段停めておく駐車場は、夜中でも電灯がつき明るく車の通りや人の通りが多少でもあるところがおすすめです。

さらにショッピングセンターなどの駐車場でも、少し離れた空いた場所に停めたくはなりますが、できるだけ人が来る場所に停めるようにしてください。

車内に物を置かない

車内にものを置いてあると、自動車盗難のリスクも増えますがそれ以上に車上荒らしが増えることになります。

車上荒らしでは窓ガラスを割って物をとり走って逃げるだけなので、その間数秒しか必要ありません。

ですので、人目のあるところに止めようが、施錠しようが関係ありません。

盗まれたのがカバンであれば、その中の財布の現金もなくなりますし無くなりますしカードも全て止めて再発行の手続きを取らなければいけません。

パソコンもよく狙われます。それは小さくて軽いのに高価な値段で買い取ってくれるからです。そして中の個人情報も売れるので結構な高額になってきます。

車上荒らしをさけるためにも、車内にものを置いて車から離れないようにしましょう

盗難防止装置をつける

盗難防止装置は色々ありますが代表的なものをご紹介します。

  • イモビライザー
  • ハンドルロック
  • 盗難防止アラーム

この3点が代表的なものです。

イモビライザーは鍵にICチップが埋まっており、そのICチップの複雑な信号がない限りエンジンがかからないようにしたものです。

ハンドルロックは物理的にハンドルを回せないようにロックをしてエンジンがかかったとしてもうごかせないようにしたものです。盗難犯からしても車内を見ればわかりますので、避けられるようになります。

盗難防止アラームは盗難しようと車に触ったりすると大きな音がなり、盗難犯を逃げさせる装置です。

 

このように、盗難を防止する方法はいくらでもあります。

どれか一つをすれば安心な訳ではありません。複数の対策を同時に行うようにしましょう。

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