自動車の名義を変更したら保険はどうしたらいいの?

自動車の名義を変更したら保険はどうしたらいいの?

 

Q:自動車の名義を変更した場合は保険はどうしたらいいの?

A:場合により対応は変わりますが、保険の名義も変更する必要があります。

自動車の名義を変更した場合は保険もなんらかの変更を加える必要があります。

その対応は場合によって様々ですので、考えうる場合において具体的に説明していきます。

以下の4つの場合について説明していきましょう。

  • 家族間で名義変更をして、自分は別の車に乗り換える場合
  • 家族間で名義変更をして、自分は当分自動車を所有しない場合
  • 家族以外の人に名義変更をして、自分は別の車に乗り換える場合
  • 家族以外の人に名義変更をして、自分は当分自動車を所有しない場合

家族間で名義変更をして、自分は別の車に乗り換える場合

家族で例えば自分の子供にその車を名義変更して、自分は新しい車を購入する場合です。

この場合は細かくわけると、車と一緒に等級を引き継ぐことで全体的は保険料を引き下げれる可能性もあります。

名義変更先が子供の場合

名義変更先が子供の場合は、子供が加入する保険の年齢条件がかなり低くなります。

場合によっては全年齢になるでしょう。

その場合は子供に車と一緒に等級を引き継いだ方が保険料の総額は下げることができます。

どういうことかと言いますと、今の保険の等級が17等級だとすると

引き継がない場合

自分の車:年齢条件 30歳以上 等級17
子供の車:年齢条件 全年齢  等級7

引き継ぐ場合

自分の車:年齢条件 30歳以上 等級7
子供の車:年齢条件 全年齢  等級17

(引き継げるのは同居のい親族か別居の未婚の子に限ります)

上記の2つのどちらがいいか

この2つは保険料が大きく変わる場合があります。

自動車保険の高い方の契約を等級をあげて割引率を高くするのが保険料が抑えられます。

基本的な考えでいくのならば、子供を17等級にした方がいいように思いますが、子供がカローラで自分がレクサスの場合はその限りではありません。

それは車両保険の金額が違ってくるからです。

これ一度両方で見積もりをとるしかないでしょう。

名義変更先が同年代(例えば奥さん)の場合

名義変更先は同年代の場合は、気を使う必要はありません。

そのまま保険会社に伝えて、契約を1つ増やしましょう。

もう一台の等級は複数所有新規という形で増やせば、6等級ではなく7等級からスタートできます。

複数所有新規というのはすでにある、保険の契約は11等級以上だた場合はすでに優良なドライバーだとわかるため、通常の6等級からのスタートではなく、7等級新規からのスタートができます。

6等級と7等級では10%程度保険料が違うので大きいですよ。

ちなみにこの方法でスタートするには、同じ保険会社で2つの契約を集める必要があります

家族間で名義変更をして、自分は当分自動車を所有しない場合

家族間で名義変更をして、自分は車を所有しない場合はその保険契約をどうするかによって変わってきます。

その名義変更先に等級も引き継いであげれば保険料が安くで済むのですが、またあなたが車に乗ろうと思った時は6等級からのスタートになってしまいますので注意が必要です。

また車を所有するのであれば、等級は引き継がず中断証明書を貰っておきましょう。

ただ、一旦引き継いでおいて、あとで自分が車に乗る時には返してもらうということも可能です。

それであれば、その間は保険料は安くですみます。

ただ気をつけるのが、同居の状態でないと等級の返却はできないということ。

例えば、息子に引き継いでいて息子が一人暮らしを始めた場合はもう等級の返還はできませんので注意してください。

引き継ぐ場合

自動車の名義変更と、保険も引継ぐ旨を保険会社に伝えれば大丈夫です。あとは保険会社に任せて必要な書類を送るだけです。
(引き継げるのは同居の親族か別居に未婚の子のみです)

引き継がない場合

引き継がない場合はそのまま保険をやめてしまうと、等級がなくなってしまいます。

等級がなくなればまた6等級からのスタートです。

そうならないためにも、中断証明書というものをもらっておきましょう。

保険会社に伝えれば大丈夫です。

ただ気をつけないといけないのが、保険の契約の解除日にはあなたがもう車を手放した状態であることが重要です。

その証明ができる書類がなければ、中断証明書は発行されませんので、数年後に乗る車への等級の引継ができなくなります。

家族以外の人に名義変更をして、自分は別の車に乗り換える場合

家族以外に名義を変更して、別の車に乗り換える場合は保険を次の車に引き継げば大丈夫です。

保険会社に連絡をしましょう。

家族以外の人に名義変更をして、自分は当分自動車を所有しない場合

中断証明書を発行しておきましょう。

上記の通り、中断証明書発行の時には注意点があります。

保険の契約の解除日にはあなたがもう車を手放した状態であることが重要です。

その証明ができる書類がなければ、中断証明書は発行されませんので、数年後に乗る車への等級の引継ができなくなります。

自動車保険を安くする方法を知りたくはありませんか?



▲ページトップに戻る